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旧東海道MAPS(マップス) 第1回
旧東海道MAPS(マップス) 第1回_f0046622_182434100.jpg古地図好き、歴史好き、酒好きという共通な趣味を持つ友人Eちゃんと、久々に散歩をした。
Eちゃんとの散歩は、通称・MAPS(マップス)と呼んでいる。
行き先はゆくゆくは京都三条大橋。
というのも、かねてよりわたしたちには、暇のある時に飛び飛びでいいから徒歩で旧東海道を踏破したいとの野望があって、この日は記念すべき第1回だった。

(C)Aimaimyi
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お天気はいいものの、あいにく寒くて風がものすごく強くて、コンディションはあんまり良くなかった。
真冬の2月なんだから当然か。
以前に皇居散策をしたときも、突然ひょうが降って来て、びっくりしたことがあった。
MAPSはあんまりお天気運に恵まれないのだ。

途中、あちこち立ち寄ろうと考えていたのに、寒いのと風がすごいのとで街道脇にあるもの以外はほとんど寄れずじまい。
それにあんまり寄ってると前に進まないので、ちょっと時間をとったのは、芝大神宮と鈴が森の刑場ぐらい。
鈴が森では、処刑される人と家族が泣いて別れを惜しんだという「泪橋」という小さな橋が印象に残った。
写真を撮ろうかと思ったが、なんか写るとヤなので止めといた。

それに、磔にされて串刺しとか、火炙り、斬首など、残虐な処刑がここでくり広げられていたんだなぁと思うと、あんまり写真を撮る気にもなれなかった。
江戸時代なんて今よりももっと冤罪とか多かっただろうし、無実の罪で泣く泣く処刑されて行った人の気持ちを思うといたたまれなくなって、自然と合掌してしまう。
こんなとこ何が出てもおかしくないと思ったら、やはり実際に心霊スポットとしても有名らしい。

たしかに残虐ではあるけれども、それによって治安を維持するという目的もあるから、いた仕方ない部分もあったんだろう。
昔、明治大学の刑事博物館というところで見た海外の拷問器具の数々は、日本のなんてまだかわいらしいと思えるぐらいにえげつなかったものな。
こういう歴史があって今の刑法があり、今の平和もかつての戦争あってのもの。
ないがしろにしたらバチが当たるな。

鈴が森を出たあたりから足が痛くなって来たので、残存体力と距離とを考えて、最終地点を梅屋敷に決める。
昔、「アド街ック天国」で商店街が充実しているというのを見たことがあったからだ。
梅屋敷界隈の京急は、最近高架化されたばっかりで、駅が真新しくてきれい。
商店街(ぷらもーる梅屋敷商店街)も、実際に140店舗もある結構充実したところだったが、もはや体力が尽きて歩き回ることができなかったのが残念。
飲み屋を探す元気もなく、第1回は白木屋系の居酒屋で〆た。

どれぐらい歩いたのか、ネットで調べてみた。
  • 出発場所 : 日本橋
  • 出発時間 : 午前10時〔♪お江戸日本橋七つ(午前4時)立ち~しようと思ったが、そんな時間に電車は動いていないのでムリだった。この唄、童謡みたいなものだと思っていたら、後から調べたら女郎がどうしたこうしたとけっこうエロい歌詞で笑った〕
  • 最終地点 : 京急・梅屋敷駅
  • 距離 : 15.6km(20キロは歩いたと思ったけど意外と少ない)
  • 時間 : 7時間(途中、お昼とお茶の時間を含む)
  • 歩数 : 19,453 歩(ネットでは80cmとして換算しているようだけど、もっと狭いから2万歩は行ってるはず)
  • 消費カロリー : 1018 kcal (中ジョッキ5.2 杯分になるらしい。でも最後にけっこう飲んだから意味ないかも^^;)
ルート
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例のごとく数日経ってから筋肉痛が出るのかと思ったら、意外と次の日から出た。
足はたしかに痛いが、それより意外に痛いのが下腹の腹筋。
心なしかおなかも引き締まった感じがする。
今までのMAPSは散策がてらだったので、ここまでガッツリした距離を歩いたことがなかったが、こうやってガシガシと1万歩以上歩くというのは、ただ歩くのとは全然違うんだということを実感した。

江戸時代は、普通に1日で戸塚あたりまで(約40km)行ったというから昔の人はすごいな。
by adukot_u3 | 2013-02-17 06:37 | 散歩・旅行
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