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遺伝子組み換えトウモロコシに発がん性あり
EUで遺伝子組み換えトウモロコシ取引が一時的に停止される可能性も

遺伝子組み換え(GM)トウモロコシと発がんの関連性が、ちゃんとした実験でやっと示された。(AFP BBNews

問題があったのは、アメリカ・モンサント社製の遺伝子組み換えトウモロコシ「NK603」系統。
同社には「ラウンドアップ」という除草剤があるが、その強力な薬で雑草や害虫をやっつけてなお、ちゃんとトウモロコシが育つように遺伝子が操作されているというシロモノだ。

フランス・カーン大学の研究チームのマウス実験によると、この「NK603」系統のトウモロコシを食べるか、「ラウンドアップ」と接触したマウスは、そうじゃないものと較べて、あきらかにがんの発生率が高くなったという。

フランスでは2009年、90日間のマウス実験で「NK603は従来のトウモロコシと同様に安全」との判断を下し欧州への輸出は可能となっていたが、今回の結果を受けて、EU圏内での遺伝子組み換えトウモロコシ取引が一時的に停止される可能性も出てきた。

遺伝子組み換え作物の影響は以前から危惧されていて、今回の結果は「やっぱり」という感じだが、ちゃんとしたことがわかってよかった。
危ないことが不安なのではない。
危ないということがハッキリわかることは、逆に安心につながるのだ。


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