メルケル首相のイブニングドレス


(c)ブログ「さまよえるクラヲタ人」より

ドイツのバイエルン州北部の小都市バイロイトで行われた『バイロイト音楽祭』。
ワーグナーの作品だけを上演するドイツの夏の風物詩とも言える音楽祭で、チケットの入手が困難なことで有名らしい。

そこに現れた、ドイツのメルケル首相。
ドイツ語がわからないので、ネットの翻訳でしか読めないが、タイトルが『デジャブ イン ブルー』。
「2008年にも着ていたイブニングドレスに、かかとの低い靴・・・」とある。
こういうところが節約好きなドイツ国民に人気なのだそうだ。
ドレスにはかかとがある靴の方が足がきれいに見えるのに…と思ってしまうわたしは甘チャンなんだなきっと。(ドイツONLINE FOCUS 2012.07/25

(2008年 ロイター/
Bjorn Sigurdson/Scanpix)

首相がかかとのある靴を持っていないわけはないから、これはやはりユーロ危機のさなか、「隗より始めよ」という彼女なりのドイツ国民向けのアピールなのか?
だって2008年、ノルウェーでオペラを見たときには、こんな格好してたりもするし。
でもこれ、上の写真じゃそんなに巨乳には見えないんだけど…かなり寄せて上げてるのでは…余計なお世話だな。
wikiによると、メルケルさんは旧東ドイツ出身で、お父様が牧師でお母様が教師、ご自身は物理学者とあるから、元々そんなに派手な方ではないんだろうな。
この時、各誌は「メルケル首相の深い谷間」という胸元に注目した記事を書いたらしいが、それについて首相は「単にドイツでは女性が首相だったというだけのこと」と一笑に付したとある。
カッコイイ!


この『バイロイト音楽祭』、直前に主演予定の歌手が降板するという騒動があった。
写真のロシア人のバリトン歌手がその人で、かつてロックバンドでドラマーをしていた10代の時に、ナチス・ドイツのシンボル「ハーケンクロイツ(かぎ十字)」の入れ墨を彫っていた事実が大衆紙に暴露され、結局クビになったのだそうだ。
ドイツにとって、ナチスという負の遺産がどれだけ大きなものかが、こういう小さな記事からもうかがえる。

この人、こんな手の甲にまで入っている全身入れ墨でオペラ歌手やれてるのがビックリ。
しかも降板の次の週には、「メトロポリタンオペラ」に出演
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by adukot_u3 | 2012-08-02 07:57 | 政経・社会

歌好き地図好き散歩好き。モットーは『自分で調べて自分で考えて、なるべく自分の事は自分でやる』。さそり座、黒ひょう、AB型女。


by maccheroni
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