人気ブログランキング | 話題のタグを見る
ラジオ

最近、テレビをすっかり見なくなった。その代わりラジオつけっぱなし。
で、つくづく感心するのがアナウンサーの滑舌の良さと言葉遣い。

ラジオのアナウンサーの喋りに慣れると、テレビのアナウンサーの滑舌がイマイチな気がするのは気のせいか。テレビにもちゃんとした人はいっぱいいるだろうけど。

それと面白いのが、ゲストの人となりがテレビよりよくわかること。
テレビだと、まずは顔とか髪型とか服に注目するから、どうしても喋りは二の次になる。喋りの量も少ないし。
それがラジオだと絵はないし、喋る量も格段に多いせいか、聴いているうちに、丁寧なのになんとなく感じ悪いなぁと思ったり、ぶっきらぼうなのになぜか誠実な感じがしたりする。

その結果、今までいいなぁと思っていた人でも喋りを聴いてあんまり好きじゃなくなったり、なんとも思ってなかった人の喋りを聴いて、この人素敵だなぁと思ったりはしょっちゅうある。
それが思った以上に頻繁なので、自分でも驚いている。普段、いかに視覚に引きずられてモノを見ているかということだ。

ファッションはスタイリストがいたり、一般人でも雑誌やお店のディスプレイを見て研究に余念がなかったりするのに、喋りは工夫するとかいう意識がほとんどない。せいぜい敬語に気をつけるぐらいか?
こんなに印象を左右するものなのに、このないがしろにされ方は不思議だ。

やたらと「ヘンな話さ~」を連発する人には、「お前がヘンな話だよ」とツッコミたくなるし、いきなり「あのですね」とか切り出されるのも意味不明。
喋りは偉大な盲点かも知れないと思う。

役者は「一声二顔三姿」というが、役者だけじゃないんだなと、しみじみ納得する今日このごろだ。


by adukot_u3 | 2011-02-25 17:28 | 日々雑感
<< ミカドコーヒー『モカゼリー』 イカ釣り専用乾電池 >>