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枚方凍氷
枚方凍氷_f0046622_1838844.jpg 街を歩いていて、ウィンドウでふと見かけたものが妙に気になってしまうことがある。だいたいそういうお店には、好みのラインナップが揃っていて、ぜんぜん入るつもりはなかったのについついお店に入ってしまってあれこれ見入ってしまうのが常だ。
だが、これがネットだと困りもの。
お取り寄せできるものならいいが、そうじゃないものだとただぼんやりと眺めているしかないからだ。

 通りがかりに見つけた「枚方凍氷」なるお店がそれだ。
ここの氷はきめが細かくてふんわりしていて絶対に美味しい!!
写真を見ただけでわたしにはわかる。
「枚方凍氷」なんていう名前で、しかも海の家みたいな軒先で、かき氷しかやってないのに、「食べログ」にじゃんじゃん載ってるところがそれを雄弁に物語っている。



 この氷のふんわり感は、昔、部活帰りによく食べた、橋本菓子店の氷とおんなじ質感だ。食べるとわたあめのように、ほろほろと溶けてものすごく舌ざわりがいいのだ。(多分^^;)
かき氷好きなわたしとしては、今までいろんなかき氷を食べてはみたが、最近は、ちょっと奮発したところで、シロップやデコレーションが豪華なだけで、肝心の氷の方は、クラッシュアイスを細かくしたような、なんちゃってかき氷ばっかり・・・。
今の時代、もうあのふわふわかき氷には出会えないのかと思っていたが、ちゃんとあるところにはあるんだなぁ。

 橋本菓子店は、街の中心にある橋のたもとの甘味処で、おばちゃんがオーダーを記憶するのが超早いので有名だった。
「いちごみるく!」「宇治金時!」「いちご!」「宇治だけ!」「いちごみるく」・・・こんな適当なオーダーにも冷静沈着。間違えるということがまずないのだ。
そこの家には、デキが良いと評判の四姉妹がいたが、何人かは医者になったらしいので、きっとおばさんの血をひいたに違いない。

 今でも「かき氷」というと、ちょっと変形した金色のアルミのおぼんと、コカコーラのびんのようなちょっと緑がかった硝子の器にこんもりと盛られたふわふわの氷、そして、みんなでそれを食べながら真剣に見入っていたNHKの少年ドラマシリーズ「七瀬ふたたび」を思い出す。
by adukot_u3 | 2009-09-23 18:15 | グルメ
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