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世界一美しい図書館
 世界一美しいと言われる、ウィーンの国立図書館(写真をクリック!天井がスゴい)。プルンクザール(華麗な大広間)と呼ばれている。

 その昔、ウィーンに行こうと思い、いろいろ下調べをしていたときに発見した。
本もまぁ好きだが図書館という空間がもっと好きなわたしとしては、これは是非行かねば・・・と、現地に着いてから買ったガイドブックに午前10時~午後4時と書いてあったのを確認して、10時過ぎに行ってみた。

 「早過ぎる!○×△※□・・・」
と言われ、なんだかワケがわからなかったので、それじゃぁと他を先に観光して、お昼を避けた午後2時ごろに行ってみると、
「もう終わった」
と言われてしまったのだ。
「はぁ~?」だ。



 後でよくよく調べたら、午前10時~午後2時だった。
「短っ!」
冬季の週末だったからかも知れないが、いくらなんでも短過ぎだろう。もしかしたら、「○×△※□・・・」のところで、「今日は午後2時までだからね」とか言っていたのかも知れないが、まぁ、語学のできない個人旅行とはこういうものだ。
そのときは仕方がないと、さほど落ち込まなかったが、こうして改めて見てみると、見れなかったことが、本当に悔やまれる。

 と思っていると、図書館つながりでなにやらストックホルムにも素敵なところがあるらしいとの情報が。
うわぁ、プルンクザールもすごいけど、これもすごい!それにプルンクザールは国立だけど、こっちは市立図書館だ。

 このストックホルム市立図書館を設計したアスプルンドという人は、「森の火葬場・森の墓地」という作品も作っていて、世界遺産にも登録されたらしい。

 葬儀が多い日も遺族が顔を合わさないような動線にするなんて、なんという心配りだろう。日本ではまずムリだし、世界遺産と比べることじたいおかしいのはわかっているが、ここでの葬儀に参列したとき、ゆっくり悲しむことができず、後日、わざわざお墓まで行ってしまったことを今、思い出した。
日ごろ、お墓なんて無くったっていいと思っているわたしがだ。

 ただ本を読むのに、豪華さはまったく必要ないが、プルンクザールやストックホルム市立図書館には、読みたい本を無理やりに作ってでも行きたくなるし、森の墓地になら、ゴルフのマーカーぐらいの墓標ならあってもいいなぁと思う。
でも、狭い土地でたくさんのお葬式をリーズナブルな価格でやるってことは、そんなことにかまっちゃいられないってことなんだよなぁ・・・。
by adukot_u3 | 2009-07-23 21:16 | 散歩・旅行
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