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三沢選手の死
「プロレスリング・ノア」の三沢光晴選手が亡くなった。
それほどファンというわけではなかったが、突然のことにしばらくボーゼンとした。
一般の人にとっては、「誰?」って感じだろうが、野球で言えば、間違いなくイチローや松井クラスの選手だ。

「プロレスリング・ノア」は、故・ジャイアント馬場さんの「全日本プロレス」の選手のほとんどを率いて、三沢選手が新たに興した団体だ。
なんと言っても、この「全日本プロレス」→「プロレスリング・ノア」の流れは、玉石混交なプロレス界にあって、“プロレスの良心”ともいえる存在だとわたしは勝手に思っていたので、その中心選手が亡くなったことは、本当にショックだ。

プロレスをショーだと言う人がいる。
あながち間違いでもないのだろうが、実際にリングサイドで観戦してみると、「ヤバイ」と思うことはザラにある。
特に、マイクアピールなどという大口をたたかない、どちらかと言うと地味なタイプの三沢選手のレスリングスタイルは、妥協を許さない激しいもので、それが、彼の選手生命を縮めてしまったのかも知れないと思う。



“首”と聞いて真っ先に思い出すのが、今や“鬼嫁”としてバラエティに出まくりの北斗晶・元選手。
試合中に首の骨を折って、再起不能とまで言われたにもかかわらず復帰し、その後の大活躍でスター選手となるのだが、ナントこの人、骨折した首を押さえながら最後まで試合をしていたのだ。
信じられない・・・。

格闘技は普通、技をかけられそうになると、かわしたりタイミングを外したりするものだが、プロレスが他の格闘技と違うのは、「受けてナンボ」なところだ。
とは言え、毎回毎回まともに受けていたら、それこそ身がもたないだろうから、そこが、ショーだと言われてしまう所以なのだろうが、相手の技を真っ向から受ける。わたしはそこが好きだ。

しかし、だからこそ今回のようなことが起きてしまうのかも知れない。
三沢選手はスター選手なので、ここまでニュースになったが、他にも試合中の事故で亡くなった人が何人かいる。もちろん女子選手にも。
プロレスラーとはそういうものなのだとわかっているつもりだが、やはり事故がおきるたびに、やるせない気持ちになる。
by adukot_u3 | 2009-06-18 23:26 | スポーツ
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