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九州旅行 その3
4/21日(火)
 今日明日は、レンタカーでの移動だ。
 普段、田舎に帰ったときに、ペーパードライバー化防止のために運転しているだけなので無理もないが、案の定、初見の道とカーナビ、レンタカー屋さんがくれたおおまかな地図に最初から苦戦。
 ナビの使い方もきっと間違っているのだろう、時おり、大事な局面で、わたしと意見が対立するのだ。ナビのおねえさんに、何度八つ当たりしたことか・・・。
 これは全くもってわたしの準備不足。
 もっと縮尺の大きな広域地図を用意して、事前に地理を把握しておくべきだった。余裕がないので、母が地図を読めないことや、看板を見ようともしないことに腹が立ってしまう。
途中のコンビニでやっとまともな地図を購入したが、たかだか860円をケチったことを深く反省。
ったく・・・どうしてこういうところをケチっちゃうかなぁ?

九州旅行 その3_f0046622_15154243.jpg 湯布院に着いたときにはもはや疲れていたが、じねんじょの定食を食べて復活。
 実は最初は、湯布院に泊まろうと思っていたが、行ったことのある人に聞いたところ、
「軽井沢みたいなところだから、行くなら黒川の方がいいよ」
とアドバイスされたのだ。ぐるりとひと巡りしてみたが、そのとおり。きれいで素敵なところだが、たしかに雰囲気は軽井沢とか清里に似ている。
 ちなみに元々は「由布院町」で付近と合併して「湯布院町」となった。が、現在は再び合併により「由布市」となっている。温泉町としての通り名では「湯布院」なので、めちゃくちゃ紛らわしい。



 この日は高千穂経由で黒川温泉泊という計画だったが、また道を間違えたり、間違えついでに露天でデコポン1箱を田舎に送ったり、大つぶイチゴ(1パック120円!)を食べたりしているうちに、時間的にムリっぽくなってきたので、高千穂は明日に変更し、今日は早めに黒川温泉に入ることにした。

九州旅行 その3_f0046622_15162999.jpg ついでに途中にある「九重“夢”大吊橋」に寄っていくことに。
 ここは、税金の無駄使いと非難ゴーゴーないわゆるハコモノで、歩いてしか渡れないという、純粋な観光用の吊橋だが、意外に観光客が来て、今のところなんとかもっている状態らしい。
 高さ173m、長さ390m、幅1.5m、往復500円。総工費20億円!
 真ん中はアミアミ状になっていて、下が透けて見えるという恐ろしい吊橋だ。歩道橋すら怖いわたしが、こんな橋を渡れるかと思ったが、なんとか渡りきった。
 あまりのへっぴり腰に、70歳の母に笑われた。情けない。ここで、ほとんど写真が撮れていないことで、わたしの余裕のなさが伺える。

 ちなみに、旅行のリサーチをしている数週間前にこの吊橋のサイトをのぞいたら、吊橋の脇にある、お土産物屋さんの名前を募集していたので、ついでに応募しておいた。
 その名も『夢咲ファーム』。選ばれると、特産品がもらえるらしいが・・・さて(笑

 そんなこんなで黒川温泉に到着。
 山の中の国道から見下ろす渓谷に、忽然と現れる癒し系の宿と、そこをのんびりと行き交うゆかた姿の宿泊客。それはまるで、癒しのテーマパークのようだ。



九州旅行 その3_f0046622_15182713.jpg 湯布院とは明らかに違う癒しを、黒川温泉ならではの地形を上手に利用して演出しているなぁといういう印象だ。お土産物屋の商品も、癒し+土くささを感じさせるようなものが多い。
 そのせいか、普通なら不便だと思えるここまでの距離も、つかの間の、癒しと田舎暮らしを体感するためのちょうどいいプロローグとなっているとすら思えてしまう。

九州旅行 その3_f0046622_1519152.jpg 川沿いにギュッと凝縮されたような空間には、そぞろ歩きにはちょうどいい細い路地が多く、ときおり、猫が行ったり来たりしている。こういうところが、最も黒川温泉らしいところかも知れないと思う。

 この日の宿は、旅館 壱の井
 ここも残念ながら、別府のホテル同様、あまりオススメはできない。
 希望の宿が一杯で代わりにとった宿なので仕方ないのだが、メインストリートからちょっと離れた場所にあるため、黒川らしさがあまり感じられないのだ。加えて建物や雰囲気もしかり。
九州旅行 その3_f0046622_15202622.jpg センスがちょっとズレてるかな?と思われるところも、そこかしこ。
 食後のデザート「抹茶ムース」にそれが最も表れていた。いくら和風とは言え、ムースにしいたけはないだろう?
黒川温泉の雰囲気に浸るなら、やはり川沿いの宿がオススメだ。
by adukot_u3 | 2009-04-26 02:23 | 散歩・旅行
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