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『レッドクリフPart II』
レッドクリフPart II』の試写会に行った。
元々、そんなに興味もなかったので、この映画が三国志を描いた話であることも、レッドクリフが、「赤壁の戦い」を指すことも、全く知らなかった。
「赤壁の戦い」なんて、そういえば昔、世界史で習ったなぁ程度の記憶しかない。
それでも一応、Part I を観ていないと具合が悪いだろうと思って、TSUTAYAでPart I を借りて、予習してから出かけた。

行ってみると、長蛇の列。
歴女といい、このレッドクリフの人気といい、最近はいろんなところでゲームの影響がいかに大きいかを痛感することが多い。
昔からコラボ上手な「ベルばら宝塚」でも、ゲーム会社のカプコンとコラボした『逆転裁判』なる演目を上演した。
これがなんと評判で、男性の観客が増えたり、2ちゃんねるのゲームの掲示板で話題になったりしているらしいからビックリだ。

ということで、『レッドクリフPart II』。
とにかくすごい!の一言につきる。
曹操率いる大きな『魏』に対して、小さいが正義の味方的な劉備の『蜀』と孫権の『呉』という二つが協力して立ち向かう、そのクライマックスが『赤壁の戦い』なのだが、あまりのスケールの大きさとスピード感に圧倒されまくりの、あっという間の2時間40分!
いいも悪いもわからないまま、ただあんぐりと口を開けて観ていたというのが正直なところだ。
Part I は、この赤壁の戦いまでのいきさつを描いていて、それはそれなりにすごかったはずなのに、Part II を観てしまうと、それがこじんまり思えてしまうほどだ。
所々、「ありえねー」という演出も見受けられるが、それもまぁご愛嬌というところか。

反面、あまりにたくさん人が死ぬので、人間って戦争しないと生きられない生き物なのか?と、ちょっとやりきれない気にもなった。
歴史上の有名な武将が、ナントカの戦いで勝利!とかいうと、表舞台だけに目が行ってつい忘れがちだが、その記述の裏には、こういう何十万という人が死んでるんだよなぁ・・・。
映画というフィクションでではあるが、それを改めて再認識できただけでも、わたしにはこの映画を観た意味があったと思う。

サイトには、ありものの映像、音楽、画像を組合わせるだけで予告編ができる、『予告編メーカー』なるページがあったので、オリジナル予告編を作ってみた。
いざやってみると、か、かなり難しい。でも、かなり楽しいことも確か。
映像編集の人が徹夜になるのもなんとなくわかる気がする。
by adukot_u3 | 2009-04-02 03:24 | 映画
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