カテゴリ:散歩・旅行( 47 )
東京弾丸ツアー
地元の同級生と、1泊2日の東京弾丸ツアーに行って来た。
往復飛行機だけど、1日目は東京に着いたらもうお昼。
2日目はお昼の2時には検査場に入るという、まさに弾丸ツアーなのだ。
田舎でやった同窓会に来られなかった東京在住の方々のためのミニミニ同窓会と、地元の同級生たちの観光を兼ねて企画したものだが、これが結構楽しかった。
同窓会とか前は興味なかったけど、参加してよかった。

超寒いなか、スカイバスに乗った。
あまりの寒さに笑いが止まらなかった。
アホや(笑)
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by adukot_u3 | 2016-02-13 12:44 | 散歩・旅行
Nbox絶景カフェ化計画1
f0046622_154351.jpgNBoxで景色のいいところを探して、そこでコーヒーを淹れてただ静かに飲む計画=絶景カフェ化計画。
第一回目の場所は輪島市曽々木海岸。
コンロ、椅子、やかん、コーヒーカップ、ドリップセットを持って、母を連れていざ出陣。
結果は・・・満足度60%ってとこかな。第一回にしてはまぁよしとする。

ここは海に面した駐車場の端っこで、いわゆる絶景とはちと違う感じ。
ほんとうは、誰も来ないもっと山の上とか、そういう所でやってみたいのだが、実際に山の上に行ってみると、殺伐としてなんだか怖い。
どっからか、熊が出てきそうな感じさえする。(能登には熊はいないんだけど)

それじゃぁと街中の川っぺりなんか行ってみると、場所的にはすっごくいい感じなのに、「コイツ、なにやってんだ???」的にじろじろ見られて、あんまりのんびりコーヒーを飲むって感じじゃない。

そういうわけで、景色のいいところでコーヒーを淹れて静かに飲みたい!
そんなささやかな希望だけれど、いざやってみるとなかなか難しいことがわかった。
まだまだいろいろ、改良の余地ありだ。
お天気は良かったが、けっこう寒かった。
今年はこれで終わりだな(笑)
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by adukot_u3 | 2015-12-01 01:06 | 散歩・旅行
高野山
高野山へ行った。
夜明け前に起き出し金沢まで車をかっ飛ばし、金沢から特急サンダーバードで大阪へ。
大阪から環状線に乗り新今宮で南海電車に乗り換えて終点極楽橋。
そこから高野山ケーブルカーに乗って高野山駅へ。
今度は南海バスに乗り換えて、やっと高野山の街に到着したのがお昼の12時半ごろだった。
今回は一泊二日の強行軍なので、観光してる時間より往復の時間の方が長い。
さすが世界遺産・高野山。
行くだけで修行だ。


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珍しい読み方だったので、なにげに車内から撮った。
後で調べたら、菅原道真公を祀った「学文路天満宮」があって、受験シーズンになるとドッと人が押し寄せるところだった。

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お世話になったお寺、福智院。
ここに決めたのは、①お風呂が高野山で唯一温泉②作庭家・重森三玲氏が作ったお庭がある③写経体験ができるという三点から。
部屋は少し古めの普通の8畳間で、トイレは共同だけど、非常に新しくてきれい。
お風呂も最新設備が整っていてしかも温泉。
お料理も美味しいので、トイレが近い人以外にはオススメ。
早くから起こされるでもなく、勤行を強制されるわけでもない。
今の時代、宿坊とは門限のある旅館のようなもののようだ。

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大好きな美味しい精進料理。

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作庭家・重森三玲氏作の庭。
この庭を眺めながらコーヒーをいただける部屋から撮影。
隣の外国人がパソコンで熱心に庭の配置図を書いていた。

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奥の院。いわゆる偉い人たちのお墓が集まっていて、奥に弘法大師の御廟がある。

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金剛峯寺。夕暮れと相まって、厳かな雰囲気。
あの、日本史とか美術史の時間にイヤというほど出てきた名前は、ここだったかと感慨深い。
ブリューゲルの「バベルの塔」を観たときも、同じような気持ちになった。

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鐘楼。
このときはたいそう静かだったが、翌朝、すぐそばでテントを並べた催しものがあって、世界遺産の街を♪あな~た~♪あな~た~あなたが~い~てほしい~
という、小坂明子の「あなた」がBGMに鳴り響いて、なんともシュールな世界だった。
「あなた」は世界歌謡祭グランプリ曲、高野山は世界遺産。
世界つながりで、そう遠いわけでもないじゃん!と、そのとき歩きながら考えていたのは、世界でわたしひとりだろう。

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本格的な紅葉には少し早かったが、かすかに色づいたところが逆に際立って美しく見える。

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手前が東塔。奥が大塔

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三昧堂。

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御影堂。

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准胝堂。

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国宝・不動堂。このたたずまいが最も気に入った。

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異常な傾斜の高野山ケーブルカー。
この角度で上がり続けること5分。
こんなところにお寺を造ろうだなんて、なんて無謀なことを…それも1200年も前に。
ましてや電気もない時代に。
高野山は、ハード的にもソフト的にも、まさに娑婆を下界と呼ぶに相応しい「天空の街」だった。
1年間の先祖供養の申し込みをして、山を後にした。
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by adukot_u3 | 2013-11-02 00:16 | 散歩・旅行
旧東海道MAPS(マップス) 第1回
f0046622_182434100.jpg古地図好き、歴史好き、酒好きという共通な趣味を持つ友人Eちゃんと、久々に散歩をした。
Eちゃんとの散歩は、通称・MAPS(マップス)と呼んでいる。
行き先はゆくゆくは京都三条大橋。
というのも、かねてよりわたしたちには、暇のある時に飛び飛びでいいから徒歩で旧東海道を踏破したいとの野望があって、この日は記念すべき第1回だった。

(C)Aimaimyi
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お天気はいいものの、あいにく寒くて風がものすごく強くて、コンディションはあんまり良くなかった。
真冬の2月なんだから当然か。
以前に皇居散策をしたときも、突然ひょうが降って来て、びっくりしたことがあった。
MAPSはあんまりお天気運に恵まれないのだ。

途中、あちこち立ち寄ろうと考えていたのに、寒いのと風がすごいのとで街道脇にあるもの以外はほとんど寄れずじまい。
それにあんまり寄ってると前に進まないので、ちょっと時間をとったのは、芝大神宮と鈴が森の刑場ぐらい。
鈴が森では、処刑される人と家族が泣いて別れを惜しんだという「泪橋」という小さな橋が印象に残った。
写真を撮ろうかと思ったが、なんか写るとヤなので止めといた。

それに、磔にされて串刺しとか、火炙り、斬首など、残虐な処刑がここでくり広げられていたんだなぁと思うと、あんまり写真を撮る気にもなれなかった。
江戸時代なんて今よりももっと冤罪とか多かっただろうし、無実の罪で泣く泣く処刑されて行った人の気持ちを思うといたたまれなくなって、自然と合掌してしまう。
こんなとこ何が出てもおかしくないと思ったら、やはり実際に心霊スポットとしても有名らしい。

たしかに残虐ではあるけれども、それによって治安を維持するという目的もあるから、いた仕方ない部分もあったんだろう。
昔、明治大学の刑事博物館というところで見た海外の拷問器具の数々は、日本のなんてまだかわいらしいと思えるぐらいにえげつなかったものな。
こういう歴史があって今の刑法があり、今の平和もかつての戦争あってのもの。
ないがしろにしたらバチが当たるな。

鈴が森を出たあたりから足が痛くなって来たので、残存体力と距離とを考えて、最終地点を梅屋敷に決める。
昔、「アド街ック天国」で商店街が充実しているというのを見たことがあったからだ。
梅屋敷界隈の京急は、最近高架化されたばっかりで、駅が真新しくてきれい。
商店街(ぷらもーる梅屋敷商店街)も、実際に140店舗もある結構充実したところだったが、もはや体力が尽きて歩き回ることができなかったのが残念。
飲み屋を探す元気もなく、第1回は白木屋系の居酒屋で〆た。

どれぐらい歩いたのか、ネットで調べてみた。
  • 出発場所 : 日本橋
  • 出発時間 : 午前10時〔♪お江戸日本橋七つ(午前4時)立ち~しようと思ったが、そんな時間に電車は動いていないのでムリだった。この唄、童謡みたいなものだと思っていたら、後から調べたら女郎がどうしたこうしたとけっこうエロい歌詞で笑った〕
  • 最終地点 : 京急・梅屋敷駅
  • 距離 : 15.6km(20キロは歩いたと思ったけど意外と少ない)
  • 時間 : 7時間(途中、お昼とお茶の時間を含む)
  • 歩数 : 19,453 歩(ネットでは80cmとして換算しているようだけど、もっと狭いから2万歩は行ってるはず)
  • 消費カロリー : 1018 kcal (中ジョッキ5.2 杯分になるらしい。でも最後にけっこう飲んだから意味ないかも^^;)
ルート
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例のごとく数日経ってから筋肉痛が出るのかと思ったら、意外と次の日から出た。
足はたしかに痛いが、それより意外に痛いのが下腹の腹筋。
心なしかおなかも引き締まった感じがする。
今までのMAPSは散策がてらだったので、ここまでガッツリした距離を歩いたことがなかったが、こうやってガシガシと1万歩以上歩くというのは、ただ歩くのとは全然違うんだということを実感した。

江戸時代は、普通に1日で戸塚あたりまで(約40km)行ったというから昔の人はすごいな。
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by adukot_u3 | 2013-02-17 06:37 | 散歩・旅行
140字で綴る鉄旅の記憶
鉄道関係の団体が毎年やっている『鉄旅オブザイヤー』というイベントがある。
旅行業者が企画した鉄道旅行の中から、企画性やオリジナリティの高い、優れた「作品」を表彰するというもの。
わたしは旅行業者ではないのでそちらには参加できないが、「140字で綴る鉄旅の記憶」というショートエッセイを同時に募集していたので試しに応募してみたら、これがなんと佳作に引っかかった。
これがそのときのツィート。
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140字というのはツイッターの文字制限のことで、応募は「#(ハッシュタグ)」を使ったツイッターに限るというところに興味を惹かれた。
そもそもの動機が「応募がてら今ひとつわかってないツイッターの練習をしてやれ」と、「能登線という路線がかつてあったことをアピールできたらいいな」だったから、その2つが叶えられてうれしい。

『鉄旅オブザイヤー』の授賞式は鉄道博物館で行われた。
「スライドでご紹介できますので思い出の写真などありましたらお送りください」との主催者側からの連絡でわたしが送ったのがコレ。
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イベント的には、もっと心温まる写真の方がよかったのかも知れないが、この枕木もレールもない、赤茶けた石ころが延々と続く細長い道を目の当たりにして感じた「ほんっとにもう線路はないんだなぁ。汽車は走らないんだなぁ」という、諦めと切なさとその他もろもろが入り混じった複雑な気持ちを、いつか人に言いたかったというのもある。

もっとも、そんなものはたぶん物心ついたときには高度成長期だったわたしの世代の思い過ごしだ。
都会から移り住み、戦争を経て、線路が出来てから無くなるまでを見ていた亡くなった祖母ならきっと、「時代が変わっただけのことや」とあっけらかんと言うだろうな。
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by adukot_u3 | 2013-01-26 01:23 | 散歩・旅行
勧修寺(かじゅうじ)
f0046622_445042.jpg連休明け、神戸での仕事帰り、京都に少しだけ降り立ち、勧修寺(かじゅうじ)というお寺に行った。

実家ですったもんだしたのと、もらった草餅が重くて異常に体力を消耗していたので、まっすぐ帰ろうと思って新大阪で降りようとしたが体が言うことを聞かない。
仕方なくそのまま京都まで行き、そこから新幹線で帰ろうと思っていたが、京都までの間に少し眠ったら、ちょっと元気になった。
そうなると、せっかく関西に来たんだから…と、なるべく駅から近くてこじんまりとして、人もあんまりいなさそうで、歩かなくて済むところなら…とここを選んだ。

京都駅から1駅の山科駅から地下鉄に乗り換えて3つ目の小野という駅から徒歩約5分。
皇室と藤原氏にゆかりの深いお寺らしいが、そういえば以前行った泉涌寺(せんにゅうじ)も御寺(みてら)と呼ばれるほど皇室との関わりの深いお寺だったな。
こじんまりとした感じは泉涌寺とちょっと似てるけど、それよりも野趣を残して整えられた感じのお庭だった。

わたしはべつに歴女でもないので、こういう謂れがあるからこのお寺に行くとかいうのではない。ただ、人の少ない美しいお庭をのんびりと眺めたいだけだ。
ただし、なぜか名前にこだわる。
字ズラが美しく、ちょっと読みにくかったりするのが好み。


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入ってすぐのところにある、立派なもみじ。



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通路にはこういう、かわいい丸い石が置かれてる。



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こういう看板があると、行かずにはいられない。
その危険とはどういうものなのか?が知りたくてたまらないのだ。



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危険とはこういうことだった。たしかに危険。
でも、危険だからと単純に通行止めにするんじゃなくて、行く行かないをこちらに任せてくれるところが、いたく気に入った。



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「大いに危険」の先の道も、実はきちんと掃かれている。



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駅の花ごよみでは、藤が満開となっていたから期待して行ったのに、すっかり散ってしまっていた。その代わり、かきつばたがきれいだった。ちなみに藤の花は、甘くて爽やかでとてもいい香りがする。



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ここは、京都一水鳥が多いと言われているらしい。琵琶湖から毎日通勤しているとか。
この子たちはまだ小さいので、ガーガーうるさくてかわいい。



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スッキリとして美しい観音堂。
手前には芝生が敷き詰められていて「芝生にお入りください」という表示が。入らないで下さいはよくあるが、入ってくださいって・・・(笑)またまたいたく気に入る。
ちょっとしたことだが、「大いに危険」とともに、ここのお寺の人の考え方がよくわかる看板だ。


駅から近いということは便利な反面、弊害もある。
お寺の周りは基本的には静かな住宅街だが、庭園に隣接して名神高速が通っていて、そこから降りてくる車がひっきいりなしに行き来するので、少々慌しくてうるさい。ちょっと排気ガスくさくもある。
あと1ブロック、道路をズラすとかできなかったんだろうか?
このお寺は、そんなところにあるエアポケットみたいな感じだ。

山科というところには初めて来たが、駅の北側には天智天皇陵がある。
天智天皇は大化の改新をやった人。645年だ。
そんな昔の物語がごく普通に街中にあったり、和歌に”・・・山科の里”とか、たくさん詠まれてたりすると、わかりきってはいるけど、京都というところはホントに歴史のあるところだなぁと、あらためて思ってしまう。

たまたま近くにいらした老人グループの方々の話しを聞くとはなしに聞いていると、
「最近はネットがあるから、こういう地味なお寺にもけっこう人が来るようになった。それ自体は悪いことではないが、そうやって来る人は往々にして、たいして興味もないがとりあえずの暇つぶしに来ることが多いので、マナーのレベルも低い」ということを嘆いていらっしゃった。

そのとおり。
わたしもそのひとりではあるので、せめてマナーだけばちゃんとしようと肝に命じておく。
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by adukot_u3 | 2012-05-10 08:47 | 散歩・旅行
地図と測量の科学館 企画展「東日本大震災から1年」~今後の地震・災害に備えて~

「東日本大震災から1年~今後の地震・災害に備えて~」企画展ポスター地図と伊能忠敬をこよなく愛するわたし。
茨城県つくばにある国土地理院の中にある「地図と測量の科学館 」で「東日本大震災から1年~今後の地震・災害に備えて~」という企画展をやっているので、忠敬が作成した地図の原画を見がてら行ってきた。

いやいや、遠い遠い。
秋葉原からつくばに行くまでに小一時間。
そこからバスだが、本数がまた超少ない。
運良く免れたけど、危うくストに引っかかるとこだったわ。
f0046622_218585.jpgしかしこの「スト決行」というレタリング文字、いいなぁ。なんか・・・「砂の器」の時代ってかんじ。
決行するぞーという気構えがにじみ出ている。

企画展は規模は小さいものの、非常に充実していて良かった。でも、平日ということもあって、来場者はほとんどいない。
ロビーの床にある大きな日本地図をながめていると、案内係のおじさんたちが来て、聞きもしないのに嬉々として説明してくれた。
「国道の途中に階段あるとこ知ってる?階段国道って言うんだよ。国道なのにおっかっしいよね~」
とか、さすがに国土地理院の人だけあって、地理に異常に詳しくて面白い。
最初のうちは良かったが、ちょっとしつこいのと、そればっかり聴いてると展示が見られないので、適当にフェードアウトした。

f0046622_2142677.jpgこの日はたまたま、日経新聞社の方が企画展の取材に来ていた。
「お客さんがいないので”良かったら写真に入ってもらえませんか?”と頼まれた。
日経をとっている一緒に行った友人がバッチリ写っていた。

津波がどれぐらいの高さまで来たのか?というマーキングが建物の中にされていて、その高さに唖然とした。
一緒に行った友人の身長は約160cm。
そう考えると、津波がいかに高かったかがわかる。
津波の高さ何メートルとか言われても、いまいちピンと来ないが、実際にこれを見ると、こんなのが向こうから来たら・・・腰が引けてしまって絶対になんにも出来ないと思った。
f0046622_2144411.pngちなみに、津波というのはものすごいエネルギーで、高さ50cmを超えると、足元をすくわれて歩けないらしい。

大阪の万博公園にあった「国立民族学博物館」もそうだけど、こういう有益な展示は、もっと人がたくさん通る駅前とかでやってほしい。
それがだめなら、展示が終わっても見られるように、ネットアーカイブにして欲しい。
これについては、国土地理院に感想と共に意見をメールした。
(→次の日の朝、早々に返事が来てビックリした。ネットアーカイブを検討してくれるとのこと。どこまでやってくれるかわからないが、わたしが担当者なら、何の反応もないよりマシだと思うので、今後も色んな所に意見を送ろうと思う)

「知らない」ということは、その人にとっては、その事実が「ない」と同じこと。
また、一旦知ったとしても、人は忘れる生き物だから、忘れてしまえばまた「ない」と同じことになってしまう。

あることに興味を持ち出したり、思い出したりする時期は人それぞれ。
だとしたら、いつでも知ることが出来たり、いつでも思い出して調べたり確認したりできる環境を作らない限り、どんな重大な歴史的出来事が起こったとしても、結局「ない」ことになってしまう。

最近、ネットのリンク先に飛ぶと、リンクが切れていることが多い。
たいがいが大手の新聞社のニュース記事で、短いと3カ月ぐらいで消える。
これって昔、教科書を墨く塗りつぶしていたのと何が違うんだろう。

f0046622_2182675.jpg帰りは地図友と、わたしの周りで最もITに詳しいI氏を加え、反省会と称した飲み会。
この3人は昔、社内LANから除外され孤立したMacユーザーだった。
当時わたしが、しょっちゅう飲みに連れて行ってもらってた部長がなんと、社長!になったことを聞いて盛り上がり、わたしと同じ年で同郷のSEさんが亡くなった話を聞いて少々しんみり・・・。
とまぁいろいろあるものの、楽しい反省会だった。
I氏の愛車内は、iphoneと車内端末が連動してて、さすがのITワールドだった。
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by adukot_u3 | 2012-04-16 21:14 | 散歩・旅行
神戸ユニオンホテル
● 神戸ユニオンホテルはおすすめ
f0046622_428240.jpg今回、神戸の宿泊で利用した、神戸ユニオンホテル。
楽天から予約すれば、素泊まりで4600円
駅から徒歩10分というとこだけ我慢すれば、建物はきれい、部屋は広くはないけど清潔、お風呂が広めなところがいい。
朝は、三宮駅までワンボックスで送ってもらえるので、チェックインする時だけの辛抱だ。
運よく高層階に当たると、神戸の夜景が楽しめる。
わたしはたまたま12階だったので、なかなか良い眺めだった。部屋のインテリアは、どっちかと言うと女子好み。

フロントの女性がきれいで感じがいい。
接客業で美しいということは、男女問わず5割増しぐらいにはなるんじゃないかと密かに思っている。

朝食は、近所にちらほらある喫茶店のモーニングでOK。
駅から離れてるだけあって、少し安い。
ラウンジでの朝食バイキング付きのプランもある。そのぶん高くなるけど。

次の日に行ったホテルは、値段はそれほど変わらないのに、古くてイマイチだったのでとりたてて書かないけど、フロントの女性が、オアシズの大久保さんが紺の制服着たみたいだった。
男性もみんな、くたびれた公務員みたいで県民会館かと思った。
ほんの少ししか離れてないのに、対応の違いで、空気すら違う感じがするから不思議。

同じお金出すなら、なるべくいいとこの方がいい。
それで街の印象も変わったりするし。
リーズナブルに神戸を楽しみたい方には、ここはオススメ。

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● 新大阪で便利なコインロッカー
新幹線南口を出て左斜め前にあるエレベータで1Fまで一気に行くと、扉が空いた左斜め奥に、けっこう大きなコインロッカーがある。
新幹線コンコースフロアにもコインロッカーはあるけど、そこまでトランクを引きずって行く平行移動より、こっちの垂直移動の方がよっぽど楽ちん。
すぐそばには味の街とかいう、食事処も密集していて、便利。
ただしオヤジ系が多く、オシャレ度は低い。
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by adukot_u3 | 2012-03-21 07:40 | 散歩・旅行
国立民俗学博物館
f0046622_23431043.jpg神戸での仕事の帰り、大阪・万博公園内にある『国立民俗学博物館』に寄った。
前々から行きたいと思いつつ、遠くてなかなか行けないでいたところだ。

実際に行ってみたら・・・超おもしろかった。
千葉県・佐倉の国立歴史民俗博物館も相当なものだったが、充実度ではそれを軽~く超えている。
でも見てる人は私以外はだいたいリポート目的の大学生みたいな人と、60代の主婦連が少しで、ガラガラもいいとこ。
こんな立派な資料がたくさんあるのに、こんなに行きにくいところに置いとくのはいかにも勿体無い。

展示は、地域ごとの家並みなどはさすがにジオラマだけど、それ以外はだいたい、実物か復原されたものばかり。
例えば、中国で花嫁が乗る派手派手な輿(こし)だとか、ベトナムの輪タク、お祭りの山車、南洋の住居などは、かなり大きいけど実物大。その他にも広さを十分に生かした大規模なものがたくさんあって、見ごたえ十分。
入ってすぐのオセアニアのコーナーでは、実物大の船とともに示された、太平洋の島々の航海術にビックリした。
彼らは、周りの星を時計のように見立て、それと自分たちの船の位置、仮想の島との位置関係を元に、潮の流れも考慮に入れながら、時にはジグザグな航路をとり、最終的にはきちんと目的の島にたどり着く。
そうやって周りの島々と行き来しながら、盛んに交易をしていたらしい。
その巧みさとたくましさに圧倒された。

f0046622_1444881.gifこういう身ひとつで何かできるような、サバイバル力がわたしにあるだろうか?考えてみた。
内々の飲み会でたまに七輪を使うので、炭に火をつけたりはするけど、それもマッチからだ。
雪の多い実家に住んでた頃は、車のタイヤ交換やチェーンつけたりは簡単に出来たけど、今はもう忘れそうだし、出来たとしても車関係のことは、そもそもガソリンがないと意味がない。
そうだ!太陽に短針を合わせて、そこと12時のちょうど真ん中が南だというのはわかる。でも曇りや雨の時は使えないか・・・。
食べられる野草やきのこも知らないし、なんかあったら飢え死にするな、きっと。
あ、海に潜ってさざえとか魚を獲るぐらいはできるから、とりあえずはそれぐらいか。

f0046622_0125134.gifミクロネシアの言語のコーナーでは、色んな単語を、ミクロネシアの島々の言葉ではどう言うかがわかるようになっているシステムがあって、実際に現地の人の発音まで聴けるようになっている。
それをやっていたら”空”という単語のときに、他の島々の言語では、似ても似つかないのに、一箇所だけ「sky」と普通に発音している島があって、なんでそこだけ英語なんだろう?昔誰かが漂着したのか?とかいろんな事を想像したり、妄想したり、それがまた楽しい。

もうひとつ気になったのは、中央アジアのコーナー。
そこには、遊牧民のお家、ゲルが実際に展示されている。
ゲルとはこういうやつ。
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©2007 Aloxe.


カザフスタンのやつと、モンゴルのやつがあって、カザフスタンの方は、屋根を支える骨の先端がクルンとカーブしていて、色も赤っぽくてちょっとおしゃれ。掛ける布もデザインが凝ってたりする。それに対してモンゴルの方はカーブはないし、色も自然のまんまで素朴な感じ。

その違いが妙に興味を惹いた。
わたしはなぜか豪邸とかよりも、こういう、いつでも撤収可能で毎日がキャンプみたいな建物の方に魅力を感じてしまう。
昔、前世がモンゴルの野生馬だと言われたことがあるので、そのせいか?(笑
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こうして地球全体を民俗学という視点で眺めると、大陸や地域ごとに、それぞれ独自のカラーがあることがよーくわかる。
でも、それらはすべてつながっている。マンセル色相環のように、すべてがグラデーション。
そこに、国とか経済とか宗教とか別な枠組みを埋め込もうとするからモメるんだな。

最近は母に「いい年して恥ずかしいし、危ないから、もう潜るのはやめなさい」と言われてるので止めようかと思っていたが、やはり止めるのは止めることにした。
逆に、体が続く限り、潜ってやろうと思った。
オセアニアの航海術には足元にも及ばないけど、便利に慣れ過ぎてヘナチョコになった自分に少し抵抗してみたくなった。

はじめて見た太陽の塔。でかい。f0046622_1121866.jpg


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by adukot_u3 | 2012-03-18 01:57 | 散歩・旅行
神戸より泉州をのぞむ
仕事で神戸に行った。
高台から海を眺めると、向こうに岸和田あたりだろうか、陸地がはっきりと見え、大きなタンカーが頻繁に行き来している。
夏に瀬戸内に行った時にも思ったが、うちの田舎は、北朝鮮の拉致事件第一号が発生した場所で、沖には滅多に船も通らず、少しでも岸から離れるととても不安になる土地柄なので、こういうふうに海の向こうに何かがあるとわかると、とても安心する。
加えてここは、電車や飛行機までいっぺんに見れる。
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ただし、冬のある時期だけは、田舎でも向こう岸に見えるものがある。
富山の立山だ。
海の向こうに何もみえない不安からは一瞬解放されるが、次の日は必ず時化(しけ)になる。
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by adukot_u3 | 2012-03-16 23:29 | 散歩・旅行