歌好き地図好き散歩好き。モットーは『自分で調べて自分で考えて、なるべく自分の事は自分でやる』。さそり座、黒ひょう、AB型女。
by maccheroni
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フィンランドに学んで
16歳で単身フィンランドに渡り、現在はオウル大学で学ぶ高橋絵里香さんによる、フィンランドという国と教育について書かれた日記「フィンランドに学んで」
フィンランドの高校に入学して、最初に驚いたのは、どこの高校も単位制だということだった。それぞれの生徒が好きなコースを自由に選択して、自分の時間割を作るので、各生徒の登下校の時間も異なる。そのため、「クラス」という集団の枠が高校にはない。クラスが存在しないので、その替わりに生徒一人ひとりが学校生活の単位になる。ここで大切にされているのは、自分自身がどうしたいか、ということ。左右を見て他人の歩幅に自分を合わせる必要などなく、自分の意思に従って好きなだけ前進すればいいのだ。


青い光が見えたからこんなところに16歳の時のわたしが行ってたら、どうしていいかわからずに固まってしまいそうだ。
でも、慣れたらきっと個性全開で楽しいだろうなぁと思う。
わたしにもこんな勇気があったら、もっと早くに今の性格になっていたはずだ。

日本の教育は、こうしなさいとか、こうあるべきとか、空気を読めとか、あまりに窮屈すぎる。
だからそういうものを掻い潜ってなった上級官僚の方々は、平時はいいけど、想定外の事態が起こると、てんで役に立たないんだな。

これを読んでいて、以前見た100,000年後の安全というドキュメンタリーに出て来た、使用済核燃料を地下に永久貯蔵する巨大施設がフィンランドにあるのも、なんかわかるような気がした。
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by adukot_u3 | 2012-05-16 20:04 | 政経・社会
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